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2012-04-02 02:09 | カテゴリ:すわま@モンゴル



前編に書いた通り、そんな弱い自分ですが、当然、

今ブログを書けるという事は、なんか吹っ切れたからです。





日本へ帰って、多少のシュウカツを始めました。
でも、シュウカツで試されるのは
今まで自分が何を大切にして来たか。
どうやってこれから生きていきたいのか。

モンゴルで何も達成できていないのに、自分に自信なんて持てません。


シュウカツについて詳しい事は、留学日記なので控えますが、
確実に言えるのは、こっからどうしたいのか、わからなくなった。



すわま史上最大のブレ。



いや~ブレまくりました。自分の軸ってやつが。

それって、モンゴルという知らない世界を知ってしまったから、
今までの自分の価値観ではこれからを判断できなくなったんだ、と最近は振り返ります。


一言で言うと、カオス
もっとカオスになれ~やいやい!!って感じ。



世界は混沌としていて、自分がどう動いたって変えられないものがたくさんある。そして、それを変えていくのはお金を持った一部の人たちで、そういう人になれなければ世の中変えられない。



正当に行動しても、馬鹿をみる世界で正義と裏腹に悪が正しいやり方だったりする。全てのものがサーフェイスの裏に何かある。あるんじゃないかと、疑ってしまう。全てに対して不信感が募っていった。

視野が広がった、でも、知らなきゃ良かった。


それでも日本に帰って来て安心しました。
だって、
左右、前後ろ、上空、
そして足下に気を使わずに歩ける
から。


砂埃が舞って目に入る事もなければ、マンホールに落ちる事もない。車の流れを読んで道を渡る必要もなければ、一面の氷の上を気をつけて歩くこともない、そしてすれ違う人が自分のポケットからカメラを抜いていくこともほとんどない。


モンゴルで常に緊張して外歩いていたんだな、そう感じました。


でも、そういうの、ネタにはできるけど、不平しか出てこない。
日本に戻って「モンゴルどう?」って聞かれると、一番困ったなー。
とにかく寒い、としか言いようがなくって。。。



本当に色々あって、考えが二転三転し、ぐるぐるまわって戻って来たのは、
答えはまだモンゴルにある、ってこと。


そして、決める事ができたのは、
シュウカツのために、夏早く帰って来るというのはやめるってこと。

これが決まっただけで、すっきりしました。


最近、モンゴルに戻って来て思うのは、モンゴルの日本人の常識からしたらカオスな事は変えられない、
でもその状況の中で自分がどう考えるか、行動するか、は自分次第である、ということです。



文章にしたら当たり前のように見えますが、実際に自分に落とし込んで理解するには時間が必要でした。


モンゴルに来たわけ、“強くなりたい”


それに近づける場面がいくつもあったじゃないか。
モンゴル語、それは将来使わないかもしれない。

でも、ここで鍛えられる、一生自分の糧になるであろう精神力、強くなるチャンスってたくさんあるし、
落ち込んでいた冬だって、それに奮闘してきたじゃないか。



強くなるってことは、優しくなれるってこと。
それって、絶対愛をもって接する事ができるかどうかってこと。


絶対愛を持っている人っていうのは、私の解釈だと、
家族でも好きな人でもない、見ず知らずの人に愛を振りまける人だと思うのです。



モンゴルに来て、それ無理だって、思いました。自己防衛していたから。


少しでも、知らない危険な人とは関わらないでおこう、ぼったくられても嫌だし、そう思っていました。


でも、最近は、見ず知らずの人を思いやる、そのほうが自分をうまく守れるって思うようになったのです。


例えば、寮のそうじのおばさんに、時計とケータイとコルクボード盗まれても、彼女がそれをお金に換えて、少しでも楽できるなら、私はうれしい、いつも掃除ありがと~って思えたら、自分も楽だし。




汚いおっさんがバスで自分の足下に座ってきて、お金払わないで集金のおばさんに蹴られて、臭かったし、私の服も汚れちゃうからどっかいけよ、って思っても、混んでて動けず、実はそのおじさんをもっと汚しているのは身動きの取れない私の靴裏だったりしたので、ウェットティッシュ渡してあげたら、マシになるかな~、とか。



そして、こういう考え方にシフトしていくことが、私なりのモンゴル留学かな、と。



今まで、


モンゴル語力だけで、留学を測ろうとしていました。


大切な人が何人増えたかだけで、留学の価値を知ろうとしていました。





でも、高校生のときの守られた環境でのフランス留学とは違うんだ、

今回の留学は、自分の人間力が試されるんだ、

高みを目指してもゴールがないものなんだ、そう思うようになりました。




そうしたら、モンゴルでの生活自体、楽しくなったのです。

人に会うのが楽しくなった、知らない人と話すのも恐くなくなった。

まだまだ直さなきゃいけない生活習慣はいっぱいあるし、もっと頑張れる事だってあるはず。




でも、突然シャワーが水になったって,電気が消えたって、トイレが壊れたって、なんか盗まれたって、ちょっと高く請求されたって、知らない人に絡まれたって、初めて会った男性に押し倒されたって、かったばかりのヨーグルトが腐っていたって、目の前でいきなり喧嘩がはじまったって、タクシーの窓がサランラップだったって、モンゴル人かと思った~って何回言われたって、



びっくりしません。

大事なのは、今、生きているってこと。


それだけで充分。
今、なにか失敗してたって、悩んでいたって、ちょっと未来に自分は、ケロッとしているものなんだな~



モンゴル留学して、多いに凹んで、弱さを知って、良かったなって思います。





完全に吹っ切れたので、これからはバンバン更新したいと思います~



長々とすみません。最後まで読んでくれてありがとう!
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