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2012-01-25 14:54 | カテゴリ:ゆり@中国
新年快乐!あけましておめでとうございます!
南京大学に留学中のゆりです^^


わーいてかやっとFC2繋がったよ!!!

いやーずっとずっと放置していてすみません。
実は南京大虐殺記念館に行った時の記事を書きたかったのですが、ずっと自分の中で気持ちが上手く整理できずにいて、色んな人に話を聞いてもらったり、本を読んでみたりしてたのですが…結局まとまりませんでした。なので、次の学期もう一回記念館に行ってみて、また改めて記事を書きます!

さてさて、実は私今この冬休みを利用してつい最近まで中国の農村にファームステイに行ってました。
リアル田舎に泊まろうです!今日は中国の農村をレポートしていきたいと思います
しかもくそ長いです!覚悟してお付き合いお願いいたします。


そもそも私が何で中国まで来て冬休みに農村なんかに行くんかいって感じですか?笑

ちょっと話がずれるようですが…私にとってAIUは秋田があってのAIUなんです。
私がAIUに来たばっかりの頃、英語ばっかりの世界が嫌で嫌でしょうがない時があって、自分が何でAIUに来たのか解らず大学をやめたいと考えたことがありました。

現実逃避をするため、私はよく大学の外をフィールドに色々なイベントとか活動に参加してました。けっこう広島の友達にも秋田なんて田舎でどんな魅力があるんって言われるんですが、私は田舎だからこそ感じれることとか学べることっていっぱいあるんだなって秋田に来て思うようになりました。

上手く表現できんけど、秋田には昔の日本が残っているような気がします。人のつながりとか自然と共存するっていう考えをいまだに大切にして自分の土地を守りながら生きている方に沢山出会いました。普通の大学に行ってたら、できなかった経験と出会えなかった人が、秋田にはあって、そんな体験を出来た私は本当にAIUにしてよかったなって思うんです。

それから、秋田の田舎で農家の方と出会えたことが私に与えた影響はめっちゃ大きくて、農業の奥深さとか、食べ物の大切さとか、農業の将来が不安だとか、みんなお酒を飲みながら生々しい話から理想の話まで語ってくれました。そうやって農業のこといっぱい考えたり話しよるうちに、留学先でも田舎とか農村に絶対行ってみようと思うようになったわけです。

というわけ先週は中国の安徽省の合肥市内の農村で農作業をしてきました。中国の省というのは日本で言う~県みたいな感じです。

china house

↑これは今回私がお世話になった農家さんのおうちの玄関です。
最初着いたときは「お化け屋敷!?」って思っちゃいました。笑

china box

今回行った農家さんは畜産だったので、ヤギがいっぱいいて、私の仕事はヤギの赤ちゃんの面倒を見ることでした。冬は寒いので、凍えないように普段は上の箱の中に入れておきます。箱の中ではヤギちゃんたちがスヤスヤ。すっごいかわいい

china kid

お腹がすくとむずむずと動き出して、赤ちゃんヤギは「メーイメーイ」って鳴きます。驚いたのはどんなに遠くにいてもお母さんのヤギが駆けつけてきて、自分の子どもに乳を飲ませてあげるのです。なんか親子って素敵だなと思って、うっかりその様子を見ながら泣いてしまいました。



china kitchen

上の写真はキッチン。実は泊まったおうちは水道などの最低限の電気以外は全然部屋に電灯もないようなところだったので、ご飯も全部カマドを使って料理をしていました。しかも、野菜は白菜と人参以外なにも無くて、正直修行にでもきた気分で毎日同じものを食べていました。下は捕ってきた魚を調理して食べた夜の写真です。

china lunch


実は私は当初こちらのお宅で冬休みの3週間まるまるお世話になる予定で連絡をとっていました。でも、正直耐えられなくなってたったの一週間で南京に帰ってきてしまいました。田舎を体験しようと思って行ったのに、行って2日くらいたったら、もう南京が恋しくて恋しくて、それで農家さんには自分の気持ちを話して、早めに帰ってくる事にしました。

自分でもけっこうタフな方だと思っていたんで、正直こんなに早く帰ってきた自分にすこしびっくりしています。帰ってきてしばらくそんな自分に失望しながら、何でそんなふうに思った自分がいるのか考えていました。いろいろ理由はあると思うのですが、頑張ってまとめてみました。

たぶん一つ目の理由は思ったよりも中国語でのコミュニケーションが難しかったことです。農家さんはもちろん中国語しか出来ないのでやりとりは全部中国語でした。一学期中国語だけの授業を受けて、同世代の中国人の友達と会話もだいたい問題ないくらいにはなって、検定試験の上級にも受かって、自分ではかなり進歩してると思っとったんじゃけど。でも、正直農業とか専門の話になると全然聞き取れんし、自分が言いたいことも上手く言えんし、結局ただもくもくとヤギや鶏の世話をする毎日で、なんていうか、もっと会話がしたいのに、目の前に農家さんがいるのに、会話が続かないもどかしさに耐えられなかったように思います。

もう一つの理由はやっぱり思った以上に訪れた農家がまずしいお宅だったことかなぁと思います。シャワーは水になることが多々あったし、まずキッチンが衛生的に大丈夫なん!?っていうような所じゃったし、ご飯は毎日白菜とヤギの肉のオンパレード、実際そんなに美味しくなかったし。そういう環境を体験しようって意気込んで行ったわりに、早々にギブアップしてしまいました。

それとさっき紹介した、ヤギの赤ちゃんのうち一匹が私が滞在し始めて五日後くらいに寒さのあまり凍死してしまいました。動かなくなってしまったヤギちゃんを、農家の人と一緒に埋めました。農家さんは私のせいではないって言ってくれたんですが、その場にいながらヤギの面倒をしっかり見れなかった自分が悔しくて、生半可な気持ちで農家を訪れた自分がすごく嫌になってしまいました。

それでこれ以上迷惑もかけたくないし、これ以上ここでじっとしていられないと思い、南京に帰ってきました。いやもしかしたら、もう何週間かいたらもっと仕事にも慣れて親密になれて私もそこでの生活に順応できたかもしれんけど…そこまでやるだけの根性が思った以上に自分に無かったことを思い知らされました。

他にも、初めての畜産農家だったこととか、滞在先に同世代の人がおらんかったこととか、農家に行く前に友達と喧嘩して気分がさえんかったこととか、いろいろ要因はあると思うんですが。とりあえずまとめるとこんな感じです。本当にいろいろ考えさせられました。

長々お付き合いいただきありがとうございます。
今後は月に1回は更新していきたいと思います!!

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