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2011-10-03 07:25 | カテゴリ:しょーた@チェコ
ジャンル:海外情報 テーマ:留学生活
Dobry den! こんにちは!中欧の国チェコ共和国ブルノよりしょーたです!

ついに留学第2セメスターも2週間前に始まり、帰国までいつの間にか3カ月を切りました!

今日は先週の金曜日から日曜日にかけて参加したマサリク大学の留学生向けのイベントについてです。

僕が今回のボランティアイベントに参加したのにはいくつか理由があります。

一つ目は、友達を作りたかったこと。
そのためには2泊3日の今回のようなイベントがうってつけです。

2つ目は、ボランティアという言葉にひかれたこと。
夏休みに参加したイタリアでのボランティアでかなり充実した日々を送ったので、再びボランティアをしてみたかったのです。

最後は、イベントの日程で、温泉で有名なkarlovy varyカルロヴィー・ヴァリというところを訪れることになっていたこと。
ヨーロッパで生活すること8カ月。何度温泉に入りたいと願ったことか。こちらの温泉は基本的に浸かるものではなく飲むものだということは知っていましたが、温泉は温泉のはず!!実は温泉に行けるというのが僕の中では一番大きな参加理由でした。


ボランティアの内容は、チェコ西部にあるsokolovソコロフ地域の地元の行事の手伝いで、具体的に言うとお化け屋敷のお化けになって子供たちをおどかすことでした。


1日目

僕の住んでいるブルノから電車・バスに揺られること計7時間、会場となる廃城のあるhřebenyという村にたどり着きました。
その日はボランティアに参加した留学生(14人+チェコ人3人)同士の親睦を深めるためにゲームをいくつかし、お城を見学しておしまい。


2日目

お城の持ち主が来て、お城の歴史とお化け屋敷のルート巡り。ルートはお城から始まり周辺の森の中を抜ける、歩いて20分くらいの長さ。
お城を装飾したりしてお化け屋敷の準備。
お化けのコスチュームに着替えていざ本番!


会場となったお城
会場となったお城
このお城は創建年代は忘れてしまいましたが、第2次世界大戦後に政府の命令によって燃やされたそうです。
それというのも、もともとチェコ西部にはドイツ人が多く住んでいたのですが、第2次大戦後国外に追放されました。この当時のお城の持ち主もドイツ系で一緒に追放され、誰も管理するものがいなくなったお城は危険になり得るということで政府が燃やして廃墟にするよう命じたそうです。

ドイツ人がチェコ国内から追放されたのは、ナチスドイツがチェコに攻め込む口実として、「チェコ国内にいるドイツ人の保護」というのを名目に使ったからで、それでなくても歴史的にドイツ人が嫌いなチェコ人、当時のチェコスロヴァキアからは合計で約300万人のドイツ人が追放されています。

余談ですが、チェコ共和国は英語で言うとCzech Republic。他の国の人は略してczechと呼びますが、チェコ人はほとんどの人がどんな場合でも略さずにCzech Republicと呼びます。
いままで僕はかってに、Czechというと「チェコ人」という意味も「チェコ語」という意味も「チェコの」と言う意味も含んでしまって紛らわしいからかな~と考えていました。

ところが、このドイツ人追放の話に関連してチェコ人に聞いたところ、チェコは約1000年にわたってドイツ人や周りの諸民族の支配を受けてきた歴史があり、常に自由を求めて闘っていました。それがようやく20年前に自分たちの民主主義の国を持てたため、誇りを持ってCzech Republic「チェコ共和国」と呼んでいるそうです。
チェコ人による、民主主義の国。これを強調する為に「共和国」の部分を省略しないのだそうです。



本題のお化け屋敷に戻ります。

お化けになるために着替えをしていた時のこと。参加者で男は僕とチェコ人の2人だけで、僕らは一つの部屋に泊まっていたのですが、こっちの女の人は男の目の前でも堂々と着替えます。
Tシャツにパンツ一丁になって着替えます。
こっちとしてはびびります。

アメリカ人はちゃんと恥ずかしがっていたのでどこまでの人が堂々と着替えるのかはわかりませんが、はい、次。


今回のボランティアでは、食事の準備・後片付けは自分たちでしなければならなかったのですが、ここで感じる文化の違い。
日本文化においては、もしも誰かが配膳したりしていたら全員の準備が整うまで待ちますよね?
自分たちのために働いてくれている人がいるのに食べ始めるなんてことはしません。
ところが欧米人は自分の分が手元に来次第食べ始めるんですね~。
文化相対主義と言いますが、こればっかりは日本文化の方が僕の好みにあっています。

また、みんなの食事がすんでしばらくおしゃべりをした後、誰かが機を見て片づけを始めます。
日本人ならここで例え全員ができることはないとわかっていても、一人取り残されたくないので皆たちあがって片づけをすると思います。
ところがどっこいこっちでは、誰かが働き始めてもそんなのおかまいなし!
もちろん何人かは手伝いますが、残りはくっちゃべリ続けます。

日本人の過剰な集団行動もどうかと思いますが、完全に片づけを人に任せて自分たちは喋っているのもどうかと・・・。


またお化けの話から逸れてますね(笑)

お化けに関しては、欧米人の仮装の本気具合に僕はびっくりしました。
一人ひとりがかなり気合の入った格好をしている上に、廃城を使ったり、ルート上にゾンビランドと名付けられた墓場を作ってみたりと、下手したら日本の地方遊園地のお化け屋敷をかるく凌ぐレベルでした。

はい、お化けに関してはこれで終わり。
長くなってしまいましたが、最後にもう一つ書きたいことがあるんです。


3日目

念願の温泉に行きました!!!
カルロヴィ・ヴァリは地球の歩き方に”ヨーロッパ有数の温泉保養地!と書いてあるだけあって、とても綺麗な街でした。
karlovy vary



温泉と言っても、冒頭に書いた通り、飲用の温泉。
温泉


かなり楽しみにしていたので、当然僕も試してみたのですが、気になるお味は・・・・・

めっちゃ不味い。

ぬるい食塩水を飲んでる感じ。
他の留学生も口に含んでみては、そろって「・・・。」という反応をしていました。


ま、何はともあれそんな感じで楽しい3日間でした!!!

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