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2011-08-01 18:40 | カテゴリ:りょう@ロシア
皆さんお久しぶりです!
海外組みに続き、日本の皆さんもとうとう夏休みでしょうか!!

当の僕は今日も授業でした~。
長期休暇がないとなんだか弛んじゃいます~
(↑言い訳)


今日はとうとうロシアのセリゲルで行われた国際フォーラムのお話!

時はさかのぼり5月末。
ウラジオストクで大学院生をしていた日本人の学生に急に
“散歩に行こう!”
なんて呼び出されたところから始まりました。

今まで話したこともなかった人に急に散歩に呼ばれるなんて・・・
あ、まさかの・・・(´∀`)
なんていつも通り抜けたことを考えつつ散歩に。

その日本人大学院生はロシア人の学生団体に属し、
これでもか!ってくらいにアクティブに活動してた方なんです。
3月の地震の直後にウラジオストク市で黙祷式等を企画してたのも実は彼女だったという。

(彼女に関しての記事が全て過去形なのは、もう卒業して日本に帰国してしまったからです*涙)

話は戻ります。
散歩ではお互いの身の上話などした後、彼女の活動についての話も聞かせてもらい、そこで7月1日~7月9日、モスクワよりもっと西にあるセリゲルというところで国際フォーラムがあること、彼女がそこでの日本に関するプロジェクトを受け持つことなどを知りました。
そこで話は終わりかと思ったとたん、なんと
「りょう君も一緒にプロジェクトやろうよ!」
なんてお誘いの声をかけてもらえたのです。

今だから言える話ですが、まず、モスクワ方面(ロシアヨーロッパ部)にいけるという事実に興奮!あばよくばモスクワ観光できるかも…なんてことまでずうずうしく勝手に考え、テンション最高潮まで上がりつつも、
「ありがとうございます。考えさせていただきます。」
なんて言いつつも、帰宅後すぐAIUの事務局留学課の方とアドバイザーにメールで休暇の申請を出していたのでした。

もちろん国際フォーラムで日本に関するプロジェクトを自分がチームの一員として作り上げていけるというところに一番惹かれていたのは言うまでもありません。

セリゲルでは、
―黙祷式(追悼式)
―日本へのメッセージボード作成
―日本から被災者かボランティアに関わっている方をJapanese Delegation(日本代表団)としてセリゲルに招待する
という3つのメインプロジェクトを実行することに。

しかし、3つ目の日本から代表団を招待するというものはとても難しい問題でした。まず、国際フォーラムということで、英語に不自由しないことが必要条件だったのです。また、被災された方を安易にフォーラムのプロジェクトのためにロシアまで招待することが正しいやり方なのか。そもそも、招待しても来れるほど心身的に余裕がないのではないか。逆に負担になってしまってはいけない・・・。

ということを考えてるうちに、手続き上のタイムリミットがすぐそこまで来てしまっていました。代表団を招待することは無理かもね・・・。となってしまうのも時間の問題…というときに、ふと、AIUで被災地に赴いてボランティアをしている学生団体のことを思い出し、連絡をとってみることにしたのです。

AIU Supporter

2日以内に代表団の出欠確認をしなければならないというギリギリの状況だったため、メールの内容も最初か2通目には既に「ロシアに来て被災地の現実を語ってもらえませんか!?」なんてギリギリ感満載のメールになってしまい、今となってはすこし苦笑いモノです^^;

そんなこんなでAIUから日本の代表団として学生を6人招待することになり(それも半分以上が知り合い)、AIU側との連絡役を務めることとなったのです!

メッセージボードのデザイン・準備も僕の仕事となりました。
極東連邦大学に関西から留学に来ていた日本人の大学4年生もセリゲルに参加することが決まっていたので、一緒に取り掛かることに。今までまったくと言っていいほど話したことがなかったのですが、毎日部屋を行き来し、必要なものの買い物も一緒に行ったりしているうちに、すっかり仲良くなれました。ほぼ毎晩一緒に料理して一緒にご飯食べつつ、夜遅くまであーでもないこーでもないと時に言い合い、険悪な雰囲気になりつつもデザイン等を煮詰めていったのでした。彼女とは今となっては本当に仲良しになれて、それだけでもセリゲル行きを決めて良かったなって思います!

あ、学生団体のメンバーは日本人の院生とロシア人2。男子と女子それぞれ1人で、男子の方リーダーで、1年生・・・17歳?^^;あの風格はなんだったんだろう。絶対精神年齢年上。機嫌が悪くなると、全部ロシア語で話し始めるというなんともどSな年下に時に翻弄されつつ(笑)、それでも仲良く、思ったことも言い合って準備に励みました。
※このどSぶりのおかげでロシア語一気に伸びました。笑 院生の方が「ロシア語で言ってもりょう君わかんないでしょ!」って言ってくれたのですが、頑なに「りょうはオレのロシア語全部理解してるから大丈夫だ。」って(笑)これが1月半続けばおのずと・・・ね(笑


まだセリゲル当日の話までいってないのにもうこんなに長い・・・
でも、今日書ききっちゃいます!


じゃ、強制的に当日まで時間進めます。笑
僕らはモスクワで必要物資の買い物もしなければならなかったため、前日にモスクワ入り!そして、ロシア人の友達(男の方)がなんとモスクワ観光につれてってくれることに!!
ロシア人と一緒の観光はやっぱり心強い・・・!!
有名どころのボリショイ劇場赤の広場ワシリー聖堂
5ヶ月ぶりのマック。笑
ロシア最高学府のМГУ(モスクワ州立大学)。←世界一高さが高い大学。
メトロ。←駅一つ一つが美術館並みの美しさ!
・・・。と、なんだかロシアの華やかな側面をこれでもかと見せつけられたのでした。

次の日、AIUからの代表団と、宮城からの別の代表団も一緒に空港までお出迎えし、いざバスに乗り込んでセリゲルへ!

セリゲルでは午前中はレクチャーを受け、午後からも選択授業を受けたり、さまざまなアクティビティに参加したりなど、アクティブに活動しなければいけません。僕もプロジェクトの準備がない時は授業等を受けにいきました!やっぱりインドや欧米から来てる参加者は発言力がすごい!!どんどん自分の意見を出していく。友人はこんな環境で留学生活してるのかな~と思うと、すこし焦ってしまったりもしました^^;

夕方~夜はレクチャーとはまた別のアクティビティが!
Global Vilaggeという、各国の文化を紹介するプログラムでは、折り紙教室やゆかたを試着する機会を作ったりしました。折り紙も浴衣も、そんなに特別なことをしたわけではないのですが、やっぱりすごい人気で、もうてんやわんやでした...!!

また、Cultural Concertでは日本人参加者で集まって、ソーラン節を踊ることに。到着してから2日間炎天下数時間練習し、これも大成功に終わりました。もう一回ステージで踊って!って頼まれて、次の日もまた踊ったりと、もう日本人引っ張りだこ。笑

そして、追悼式。
日程が何度も変更し、その日の本番数時間前に「りょう、最初のスピーチやって!」って頼まれ、直前まで泣きそうになりながら原稿考えて暗記してました。笑
追悼式では代表団が作成したビデオを放送したり、宮城から参加した被災者の学生が英語でスピーチをしたのですが...地震について被災者から直接話を聞くのは初めてで、とても衝撃的でした。3月11日には僕は既にロシアにいて、言語も何も分からず、ネットも不安定で情報も何も入ってきませんでした。ただただ地震がずっと続いてることしか知らず、事態の深刻さを知ったのは数ヶ月も経った後でした。
そして黙祷式でのスピーチを聞いて、やはり日本人として、自分の国で起こったことや友人の身に起こったことなどを改めて考えるととても辛く、複雑な気持ちになりました。

追悼式の次の日にAIUから来た代表団にボランティア活動や被災地の現実についてプレゼンをしてもらうこともでき、世界中の方に知ってもらう機会を設けることができて本当に良かったです。
メッセージボードもレクチャーの後いろいろなところを回り、本当に沢山の方にメッセージを書いていただけて、感無量でした。このメッセージボードは代表団に後日被災地の避難所に持って行ってもらうこととなりました。


そんなこんなで最後はしょりまくりましたが、無事に全員健康にセリゲルでの日程を終えることができました!
帰りのモスクワまでのバスは午前1時発。
まぁ、ロシアだし、遅れるだろう~。でも、遅くても3時かな!ハハハなんて言っていた矢先・・・
「バス、定員オーバーで全員乗れない^^」
って・・・。やっぱり。

日本人半分乗り込んだけど、荷物既に積んだ後だったので降りることもできず、半分は取り残され、インド人5人と日本人5人がセリゲルに残されることに。

「すぐ代わりのバスが来ますから~(ニコッ」
と、英語で言った後、すかさず係員同士ロシア語で
「途中でタイヤ壊れたっぽい。やべ。」
という会話をする彼ら。なぜ事実を隠すんだ( ゚Д゚)

そんなこんなで、結局、朝の5時までバスを待つハメに。
寒い、ロシアの夜。でも防寒具はスーツケースの奥底・・・。
領事館から借りていたハッピを羽織って寒さ&眠さ対策にラジオ体操&ソーラン節をする日本人inロシア@朝の4時。車が通り過ぎるたびに期待しては裏切られ・・・なんか切なかったです。笑

それでも無事にモスクワに戻ることができ、みんなでモスクワ観光して空港へ。
代表団を国際線ゲートまで送った後、俺は4年生の日本人の学生と2人でウラジオストク行きの国内線ゲートへ。二人ともほぼ徹夜からの観光でへとへとだったためか、なぜか飛行機の席全然違うところに座る始末。間違ってると乗客に指摘されたのですが、
「え、ここ俺らの席だけど。ちょ、航空券見してみ。」
なんてなぜか下手に強気に出たりして、大恥かきました。笑
それも今となってはいい思い出ですが!


色々な国籍の人はもちろん、日本人との新たな出会いもあり、本当に有意義な日々でした!時にたわいのない話をしたり!時にマジメな話をしたり。ルーマニア人の友達に進路相談にまで乗ってもらったり。笑
出会いって素敵ですね~!またこういう機会があったら是非参加したいなと思います!

あと、写真ですが...文章が長くなってしまった上に数が多くキリがないので諦めました。でもfacebookにアップをしてあるので、ユーザーの方は是非ご覧ください!

では、本当に長くなってしまいましたが!
最後までありがとうございました。


では、また次の更新まで!
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