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2011-04-24 06:51 | カテゴリ:Waichi@米ミネソタ
ジャンル:学校・教育 テーマ:海外留学
お久しぶりです。
長らく更新をしておりませんでした。
ミネソタ州、ウィノナ州立大学のWaichiです。
1週間ちょっとほど前は26℃、この前の火曜日はマイナス1℃で吹雪なんていう、よく分からない気候です。
今日は、だいぶ前の僕の記事で触れた「Cross Cultural Scholarship」についての説明と近況報告をしたいと思います。

Cross Cultural Scholarship(日本語にすると『文化交流奨学金』、以下CCSと表しますね。)とは何かと申しますと…。
ここ、ウィノナ州立大学に通うほぼ全員の留学生が、自国の文化等を何らかの形で紹介すると、奨学金がもらえて授業料がお安くなるという奨学金。
アメリカ国内でもこれを行っている学校は指折りで数えるくらいだそうです。
実際、自費留学の場合、この奨学金制度に惹かれてウィノナ州立大学を選ぶ留学生が多いようです。

このCCSを受けるには4つ条件がありまして、
①、「Teaching and Learning in American Culture」(アメリカ文化での教授法と学習法)を履修。
②、Minor Projectと呼ばれるイベントに3つ参加
③、Major Projectと呼ばれるイベントに1回参加
④、GPAは2.75以上(GPAとは評定平均のことです。まぁここは融通が効くらしいです。)
が挙げられます。以下、解説していきますね。

①は完璧に留学生向けの授業で、2単位分の授業です。
ここでMinorやMajorの発表の仕方等、色々学びます。
ちなみにAIUのBEの科目として単位互換が可能です。

②は、何かのクラスに呼ばれて自国の文化や何かの制度を語ったり、ウィノナ州立からAIUに留学に行こうとしている人たちへの説明会を開いたり、公民館で地域の人達へ日本の文化を紹介したりするイベント等で、3ポイントを稼がなければなりません。まぁ、機会はかなり多いので楽に稼げる要件です。
CCS

③は、留学生全員が同日に自国のことについてのプレゼンテーション、パフォーマンス等を行うもので、1年度に1回行うものです。
たいていは近隣の小学校等に出向いて行うのですが、今回は大学の学内で「International Expo(国際展覧会)」という形で変則的に行われました。
ここで日本人は盆踊り、3.11についての支援を求めるプレゼンを行いました。
CCS2

④については、割と最近になって知りました…(汗)
ですが、オフィスの人曰く「英語の授業に慣れていない留学生が大半。そのあたりは勘案して、融通を効かせることは可能だよ。」と言っていました。


そして、近況報告に移らせてもらいます。
3.11の日本での災害について、僕達ウィノナ州立大の日本人を始めとして募金活動を行おうとしていました。
ですが、州立大学機構の学校ということで機構の上の方や、その前にウィノナ州立大学事務内での許可が必要でした。
半ば諦めていたのですが、インターナショナルオフィスの方が大学の事務の上の方に色々掛けあっていてくださっていたみたいで(あくまでも推測の域ですが)、活動ができそうです。
加えて、来月の初旬にはキャンパス外でチャリティ活動があるらしく、それに招待していただきました。

また、募金活動に加えて、チャリティリストバンドを売ろうとしています。
リストバンドについてなのですが、復興まで長い道のりがあると思います。
現時点で世界中が注目してくれていても、近いうちには対岸の火事程度に忘れられてしまうかもしれない。
実際、新聞のトップやニュースサイトのトップで日本を見かける回数は減ってきました。

そこで何か形に残る物(≒みんなが後々思い出せる物)としてリストバンドを選びました。
日本では防ぎきれない天災が起きて多くの方が亡くなられ、その一方で世界の一部では人間同士の、防ぎうるはずの災害が起きていることを再認識してもらおうということを暗喩しつつ、これから日本が復興するまで見守ってください、というメッセージを込めて「Hope for Japan, 日本を応援しよう」と彫られたリストバンドを選びました。
リストバンドを手にしてくれた人が、何ヶ月か・何年かが経って何かの拍子で引き出しからそのリストバンドを見つけたとき、このことを思い出してくれるだろう…、という思いがあります。

この前、地域の方に「日本のために何かしたくていてもたってもいられなくって、とりあえず赤十字に募金しました。もし学内等で活動を行うのなら手伝うからね。」って言ってくれた方がいました。
遠く離れた他国のことを考えて、行動して、支えようとしてくれる人達がいる。
そんな地域の方、学校の方、色んな方の力を感謝しつつお借りながら、僕らも微力ながら母国のためになれば、と思います。

僭越ながら長々と書いてしまいました。
最後まで読んでくれた方、本当にありがとうございました。

最後に
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